【縁台の作製】
8畳間の軒天修理のお宅で、もう1つ頼まれ事が••••。
お客様が自分で作り直そうと、材料を買ってあった縁台の作製です。
軒天の直しに取り掛かったのが午前11時。
縁台に着手したのが午後4時半••••(-_-)
この時点で『今日は途中までかなぁ•••(汗)』と弱気になっていました。
が、やり出すと意外にサクサク進みます。
さすがに、コピーする元が手元にあると早いです。
工法は若干違いますが、角も全て面取って6時前には完成してました(笑)
ただ、塗りまでは無理だったので、後日お邪魔する予定です!
ちなみに、上↑の画像の右端手前側の1本だけが少し短いのは、材料が足りなくなってしまったからです(-_-;)
そして後日!
縁台に塗りを施してきました。
木は必ず動く(乾燥して痩せる)ので板の裏表は木裏で揃えてあります。
バラバラだと上面の板が痩せてきた時に凸凹凸凹になっちゃいます。
なので凸凸凸凸になるように揃えてあります。