門扉の調整
観音開きの扉が真ん中で完全に重なっちゃってます。
よくある事なのですが、施工不良的な事象なんですね。
左の支柱は右側に扉が常時ぶら下がった状態なので、どうしても右に傾きやすいんです。
右側の支柱にぶら下がっている扉は、観音開きのセンターのロックが支えになるので負担が少ないから傾き難いんです。
本来なら左の支柱は傾くのを予想して、ほんの少し左に傾けなきゃいけません。
さらに、蝶番の調整を目一杯端に寄せておく↓調整前はセンターで留めてあったので、調整範囲が少ししかなかった····(*_*)
とりあえず左右の扉の調整で、扉同士がぶつかる事は無くなったのですが、閉めた時に左右の扉がズレてるのが気になっちゃいます↓
今回は調整の料金(税込1,100円)しか頂いてないので、ここまでしかできません。
完璧を目指すなら····
↓のように
調整穴(バカ穴)を右方向にできる限り拡げてやるしかないです。
これ以上は、お客様と相談ですね(^o^;)